現代WIA、統合熱管理システムの研究開発を本格化
現代WIAは、京畿道義王市の研究所の敷地内に熱管理システムの試験棟を新設すると発表した。2023年中の完成を目指す新試験棟では、同社が2021年初頭に開発して量産を控えている環境対応車向け冷却水分配・供給統合モジュールの高度化を目指すほか、冷却水・冷媒モジュールを統合して車室空間の拡大と電費改善に取り組むという。また、2025年までに室内空調を加えた統合熱管理システムを開発する計画を掲げる。(2022年11月10日付プレスリリースよ....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報