サンコール、コネクター付シャントバスバーを開発
サンコールは、コネクター付シャントバスバーを開発したと発表した。シャントバスバーは、電気自動車(EV)のバッテリーマネジメントシステム(BMS)などに搭載される電流検出部品で、従来はバスバー上に立てた端子ピンで電流値を計測するのが一般的であった。今回同社が開発したものは、基板上にコネクターを接着し電流計測を行うもの。これにより、OEMやBMSメーカーから要求されていた0.1%の精度で電流値と温度情報を提供できるようになったという。(....
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