スズキ、2021年4-12月期の営業利益は5.7%増の1,467億円
・スズキが2月4日に発表した2021年4-12月期(2021年4月1日-2021年12月31日)の連結決算は、売上高が前年同期比18.3%増の2兆5,743億円となった。半導体を含む部品供給不足に見舞われた一方、前年同期が新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅減だったため増収となった。
・営業利益は前年同期比5.7%増の1,467億円。原材料価格の高騰が押し下げ要因となったが、売上高の増加等が寄与して増益を確保した。
・親会社株主に....
・営業利益は前年同期比5.7%増の1,467億円。原材料価格の高騰が押し下げ要因となったが、売上高の増加等が寄与して増益を確保した。
・親会社株主に....
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