米Lyten、EV用リチウム硫黄電池を発表
・米国の先進材料メーカーLytenは9月22日、電気自動車(EV)用リチウム硫黄(Li-S)電池プラットフォーム「LytCell」を発表した。特許取得済みのLyten 3D Grapheneをベースとするリチウム硫黄電池アーキテクチャーは、従来のリチウムイオン電池および固体電池を大幅に上回る900Wh/kgの重量エネルギー密度に到達する可能性がある。Lytenは2025-2026年型モデル向けの量産と市場投入を目指す。
・同社は米国....
・同社は米国....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報