メキシコ、半導体不足で中古車リース販売が活発化
・7月13日付けのMexico-Nowは、世界的な半導体不足の影響で多くの自動車メーカーが車両生産工場の稼働休止に追い込まれており、増加する新車の需要に生産が追い付いていない状況であると報じた。メキシコでは一部のモデルが在庫切れとなっており、今後の生産が危ぶまれている状況である。その結果、消費者が中古車のリースについて従来とは異なる見方をするようになり、中古車の個人向けオートリース販売が前年に比べて記録的な伸びをみせているという。
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