米NHTSA、ホンダの「アコード」110万台を対象とした安全性調査を開始
・米国の複数のメディアは5月10日、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)がステアリングのコントロールを突然失うという複数の事例報告を受け、ホンダ「アコード(Accord)」110万台超を対象に正式に安全調査を開始したと報じた。
・NHTSAのエンジニアリング分析が対象にしている2013年型から2015年型までの車両では、通常の走行状態で車両からの警告やドライバーの操作がなくても、車両が予測できない挙動をとり意図する走行経路から逸脱....
・NHTSAのエンジニアリング分析が対象にしている2013年型から2015年型までの車両では、通常の走行状態で車両からの警告やドライバーの操作がなくても、車両が予測できない挙動をとり意図する走行経路から逸脱....
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