ブリヂストン、熊本大学と共同でEVバス用タイヤを開発
ブリヂストンは、熊本大学と共同でEVバス専用タイヤのプロトタイプを開発したと発表した。開発したタイヤは、EVバス運用時のトータルコスト削減を目的として、EVバスに要求される性能を追求したもの。新しい溝形状により、従来の路線バス用タイヤと比較して、耐摩耗性を維持しながらウェット・雪上路面でのトラクション性能を向上させた。また、転がり抵抗を20%低減させたことで、EVバス走行に必要な電気エネルギーを約10%削減できるという。これにより、....
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