FCA、4億ドルを投資し、休止中の米トランスミッション工場でエンジン生産へ
・FCAは3月5日、4億ドルを投資して休止中のインディアナ州ココモ(Kokomo)トランスミッション工場を再生し、現在コンパクトオフロードSUVのジープ「ラングラー(Wrangler)」やコンパクトクロスオーバーSUVのジープ「チェロキー(Cherokee)」に搭載している2.0L 4気筒ターボエンジン(GMET4)を生産すると発表した。
・イタリアのテルモリ(Termoli)工場で生産されている米国向けエンジンの全量が再生工場での....
・イタリアのテルモリ(Termoli)工場で生産されている米国向けエンジンの全量が再生工場での....
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