FCA、Teksidの鋳鉄自動車部品事業をTupyに売却へ
・FCAは12月20日、子会社のTeksidの鋳鉄自動車部品事業の売却に関してTupyとの間で契約を締結したと発表した。
・Tupyは、さまざまな業界向けの構造鋳鉄部品を開発・製造するメーカー。
・今回の契約には中国の合弁事業、ブラジル、メキシコ、ポーランド、ポルトガルの鋳鉄生産施設の売却などが含まれる。なお、売却にはTeksidのアルミ事業は含まれていない。
・取引額は2億1,000万ユーロ規模となる見込みで、2020年後半....
・Tupyは、さまざまな業界向けの構造鋳鉄部品を開発・製造するメーカー。
・今回の契約には中国の合弁事業、ブラジル、メキシコ、ポーランド、ポルトガルの鋳鉄生産施設の売却などが含まれる。なお、売却にはTeksidのアルミ事業は含まれていない。
・取引額は2億1,000万ユーロ規模となる見込みで、2020年後半....
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