インドネシア、ニッケル鉱石輸出を中止し国内加工強化でEVハブ化計画を支援へ
・10月29日付のフィリピン現地メディアInquirer.netは、インドネシアが2020年早々海外へのニッケル鉱石の輸出を中止し、国内加工を増やして収入増を目指すと報じた。この動きはインドネシアを電気自動車(EV)ハブにする計画の要となる。ニッケルはEV用リチウムバッテリーの正極材に使われる。
・インドネシア投資調整委員会(BKPM)によれば、政府はこの決定により国内精錬所建設をスピードアップする。インドネシアのニッケル埋蔵量....
・インドネシア投資調整委員会(BKPM)によれば、政府はこの決定により国内精錬所建設をスピードアップする。インドネシアのニッケル埋蔵量....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報