住友商事、電車の回生電力を活用した電動バスをさいたま市で実証へ
・住友商事は12日、さいたま市で電車の回生電力を電動バスに活用する「ゼロエミッション地域公共交通インフラ」を開発・実証すると発表した。
・新たな交通インフラでは電車の減速制動時に生じる回生電力を次世代蓄電池によって全量回収し、同電力をパンタグラフ接触式充電器により電動バスに5分以内に充電する。蓄電池は開発・実証事業の共同実施者であるエクセルギー・パワー・システムズが製作する。
・2018年秋には埼玉高速鉄道の浦和美園駅バスターミ....
・新たな交通インフラでは電車の減速制動時に生じる回生電力を次世代蓄電池によって全量回収し、同電力をパンタグラフ接触式充電器により電動バスに5分以内に充電する。蓄電池は開発・実証事業の共同実施者であるエクセルギー・パワー・システムズが製作する。
・2018年秋には埼玉高速鉄道の浦和美園駅バスターミ....
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