上汽GM五菱、インドネシア工場が稼働開始
・上汽GM五菱汽車がインドネシアのチカラン(Cikarang)で建設を進めていたインドネシア工場は11日、正式に稼働し、初の生産モデルであるMPV「五菱Confero S」をラインオフした。このモデルのベースとなっているのは中国で生産する量販モデル「五菱宏光(Wuling Hongguang)」。
・インドネシア工場の総投資額は7億米ドル。敷地面積は60ヘクタールで、うち30ヘクタールに工場を建設、残り30ヘクタールはサプライヤー....
・インドネシア工場の総投資額は7億米ドル。敷地面積は60ヘクタールで、うち30ヘクタールに工場を建設、残り30ヘクタールはサプライヤー....
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