BorgWarner、現代の8速ATに新型クラッチモジュールが採用
BorgWarnerは、現代自動車の前輪駆動8速オートマチックトランスミッション (AT) に同社のクラッチモジュールが採用されたと発表した。効率の最適化や抵抗の軽減を実現したこの新型クラッチモジュールは、従来の6速ATに比べて8速ATでは燃費を7.3%向上させるという。この8速ATは、起亜の「K7」 (米国名「Cadenza」) の2016年モデルと現代のセダン「Aslan」に初搭載される予定。これらのモデルはグローバルで販売され....
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