アウディ、サスペンションエネルギー回生技術「eROT」を開発中
・アウディは10日、「eROT」と呼ばれるサスペンションエネルギー回生技術の開発に取り組んでいると発表した。
・アウディが発表したプロトタイプ段階の「eROT」システムは、48Vシステムが前提となるもので、通常の油圧ダンパーの代わりにリアアクスル近辺に電気機械式ロータリーダンパーを配置、通常は熱として失われるサスペンションに加えられるエネルギーを回収し、発電する。
・発電された電気エネルギーは、エアコンやランプなど、自動車が通常消費....
・アウディが発表したプロトタイプ段階の「eROT」システムは、48Vシステムが前提となるもので、通常の油圧ダンパーの代わりにリアアクスル近辺に電気機械式ロータリーダンパーを配置、通常は熱として失われるサスペンションに加えられるエネルギーを回収し、発電する。
・発電された電気エネルギーは、エアコンやランプなど、自動車が通常消費....
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