ソフトウェア企画第7回：OEMのソフトウェア戦略（3）

ソニー・ホンダモビリティのソフトウェア戦略を探る

2023/10/10

要約

　ソニーとホンダは、共同でEVを開発する新会社「ソニー・ホンダモビリティ（SHM）」を設立すると2022年に発表した。そして2023年1月には新ブランド「AFEELA」のプロトタイプ車を米国ラスベガスで開催された「CES 2023」で公開している。2025年に受注を開始し、2026年春から、まず米国で出荷を始める計画だ。最初からSDV（Software Defined Vehicle）として開発されているAFEELAが実現しようとしている価値とは？

 

ソフトウェア企画レポート：
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第4回：SDVとはなにか（4/4）アマゾンが考えるSDVのユースケースとは？（2023年7月）
第3回：SDVとはなにか（3/4）SDV化で変わるクルマのE/Eアーキテクチャー（2023年7月）
第2回：SDVとはなにか（2/4）完成車メーカーはSDVでどんな価値を創造しようとしているのか（2023年5月）
第1回：SDVとはなにか（1/4）クルマのソフトウェアが注目されるようになってきた背景　～CASEでクルマの価値が激変（2023年4月）

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