海馬汽車
海馬汽車、海南省海口市でFCVの実証運行を開始
・海馬汽車は3月30日に、海南省海口市で水素燃料電池自動車(FCV)の実証運行の始動イベントを開催したと発表した。
・実証運行に投入される「海馬7X-H」は海馬汽車とトヨタが共同開発したFCVで、トヨタの燃料電池システムや70MPa高圧水素貯蔵タンクを搭載する。
・「海馬7X-H」の1回の水素充填にかかる時間は3-5分であり、航続距離は800km、100km当たりの水素消費量は0.87kg、-30℃の寒い環境でも正常に使用でき、燃料

海馬汽車、ベトナムでコンパクトMPVを2車種発売へ
・海馬汽車は12月19日、ベトナムのハノイでコンパクトMPV「海馬(Haima) 7X」とその電気自動車(EV)版「海馬7X-E」の発売発表イベントを開催したと発表した。
・同社は2023年2月にベトナムの自動車販売会社Carvivuと新エネルギー車(NEV)販売での協力に関する覚書を締結した。また2023年6月にはハノイにショールームをオープンした。
・海馬汽車は今後もベトナムに新型車を投入する計画で、コンパクトSUV「海馬8S」
