中国 海馬汽車、海南省海口市でFCVの実証運行を開始 ・海馬汽車は3月30日に、海南省海口市で水素燃料電池自動車(FCV)の実証運行の始動イベントを開催したと発表した。 ・実証運行に投入される「海馬7X-H」は海馬汽車とトヨタが共同開発したFCVで、トヨタの燃料電池システムや70MPa高圧水素貯蔵タンクを搭載する。 ・「海馬7X-H」の1回の水素充填にかかる時間は3-5分であり、航続距離は800km、100km当たりの水素消費量は0.87kg、-30℃の寒い環境でも正常に使用でき、燃料 2024年04月02日(火) 海馬汽車 完成車 事業戦略 海馬汽車 完成車 事業戦略
ベトナム 中国 海馬汽車、ベトナムでコンパクトMPVを2車種発売へ ・海馬汽車は12月19日、ベトナムのハノイでコンパクトMPV「海馬(Haima) 7X」とその電気自動車(EV)版「海馬7X-E」の発売発表イベントを開催したと発表した。 ・同社は2023年2月にベトナムの自動車販売会社Carvivuと新エネルギー車(NEV)販売での協力に関する覚書を締結した。また2023年6月にはハノイにショールームをオープンした。 ・海馬汽車は今後もベトナムに新型車を投入する計画で、コンパクトSUV「海馬8S」 2023年12月22日(金) 海馬汽車 完成車 事業戦略 海馬汽車 完成車 事業戦略
中国 海馬汽車、トヨタと共同開発した燃料電池車「7X-H」を公開 ・海馬汽車は6月15日、トヨタと共同開発した燃料電池車「7X-H」を公開した。トヨタにとって中国での燃料電池乗用車共同プロジェクトをはこれがはじめてとなる。 ・750Vの電圧プラットフォームをベースに、出力128kWのトヨタの燃料電池スタックを搭載する。このシステムは5%の効率向上、水素消費率の低減、3万時間の寿命を実現する。駆動モーターの最高出力は200kW、駆動方式は後輪駆動で、航続距離は800km。70MPaの高圧水素ボンベを 2023年06月16日(金) FCV 海馬汽車 トヨタ FCV 海馬汽車 トヨタ
中国 海馬汽車、トヨタのシステム搭載のFCV「7X-H」のプロトタイプをラインオフ ・海馬汽車は5月18日、トヨタの燃料電池システムを搭載した燃料電池車「7X-H」のプロトタイプ第1号を海馬汽車の子会社である海南海馬汽車有限公司でラインオフしたと発表した。 ・「7X-H」プロトタイプは車両性能の共同デバッグとキャリブレーションを行い、その後道路耐久試験を行う。続いて関連製品の小ロットでの実証実験などを行い、燃料電池乗用車の海南での普及と産業化を加速する。 海馬汽車のリリースに基づく 2023年05月19日(金) FCV 海馬汽車 トヨタ FCV 海馬汽車 トヨタ
中国 トヨタ中国と海馬汽車、水素燃料電池車で戦略的提携 ・トヨタ中国と海馬汽車は3月24日、戦力的提携枠組み協定書を締結したと発表した。両社は水素燃料電池車(FCV)の研究開発と商業化の領域で連携する。 ・両社は海南島全体を大型の体験テストエリアとして、海馬汽車の第3世代FCVにトヨタの第2世代「ミライ(Mirai)」の電池スタックを含む成熟した部品とシステムを搭載し、車両の適応性開発を完了させるとともに、海馬汽車の水素エネルギー供給体系とモビリティネットワークを利用しテストを実施する。 2023年03月28日(火) トヨタ 海馬汽車 FCV トヨタ 海馬汽車 FCV
中国 海馬汽車の子会社、新興EVメーカー智行盒子に資本参加へ ・海馬汽車は3月24日、完全子会社の海馬汽車有限公司(以下、海馬有限)が河南省中豫新能源汽車産業基金合伙企業(有限合伙)、河南省智能網聯新能源汽車発展有限公司と共同で新興電気自動車(EV)メーカーの北京盒子智行科技有限公司(以下、智行盒子、ブランド名:I·TBOX)に出資し、智行盒子の河南省鄭州市での事業発展を支援する。3社の出資額はそれぞれ1億元、4億元、5億元。出資完了後、海馬有限は智行盒子の株式を5.56%保有することとなる。 2023年03月27日(月) 海馬汽車 海馬汽車
イラン イラン・ホドロ、予定より早く「海馬8S」の納車を開始 ・イラン・ホドロ(Iran Khodro)は2月16日、「海馬(Haima) 8S」の第一弾を、予定より2カ月前倒しで顧客に納入したと発表した。1月に商品取引所で、500台の「海馬8S」が納期3カ月で販売されたという。 ・計画によると、この残りの車両は生産スケジュールに組み込まれており、約束の納期で顧客に引き渡される予定。 Iran Khodro press release 2023年02月20日(月) 海馬汽車 海馬汽車
中国 海馬汽車、モビリティサービス提供の海汽集団と提携に合意 ・海馬汽車は12月11日、海南海汽運輸集団股份有限公司(以下、海汽集団)と戦略的提携に関する協議に合意したと発表した。両社は、海南自由貿易港のグリーンでスマートなモビリティシステムを共同で構築する。主な合意事項は以下の通り。 海南でのニーズに合わせ、カスタマイズされた電気自動車(EV)や水素エネルギー自動車製品を開発する。都市交通、ビジネスリース、ネット配車などグリーンなモビリティ体制を構築する。海南島全体をカバーするサービスネット 2022年12月13日(火) 海馬汽車 海馬汽車
イラン イラン・ホドロ、ホラーサーン工場でコンパクトSUV「海馬 8S」を生産開始 ・イラン・ホドロ(Iran Khodro)は11月2日、ホラーサーン(Khorasan)工場でコンパクトSUV「海馬(Haima) 8S」の生産を開始したと発表した。 ・同社は、多様化に向けて「海馬」シリーズの製品ポートフォリオを完成するとともに、ラグジュアリークロスオーバーセグメントへの新モデルの投入で、さらに多くのニーズに応えていくとしている。 ・「海馬 8S」は、ドライバーと乗客用のフロント/サイド/カーテンエアバッグ合計6個 2022年11月04日(金) 海馬汽車 海馬汽車
イラン イラン・ホドロ、2022年10月から「海馬8S」の量産開始 ・イラン・ホドロは9月2日、2022年10月からコンパクトSUVの「海馬(Haima) 8S」の量産を開始すると発表した。現在は試作品をが製造しており、2022年末までに5,000台を生産すことをを目標としている。 ・MPVの「海馬 7X」 はホラーサーン(Khorasan)工場の新製品で、イラン・ホドロは2023年2月から試作を開始する。ホラーサーン(Khorasan)工場の15万台超の年間生産能力を参考にすると、今年は生産計画の 2022年09月06日(火) 海馬汽車 海馬汽車
中国 海馬汽車、電気MPV「海馬7X-E」を2022世界NEV大会で披露へ ・海馬汽車は7月20日、8月25-28日に海南省で開催される2022世界新エネルギー車大会で新型コンパクト電気MPV「海馬7X-E」を披露すると発表した。 ・「海馬7X-E」は2022年8月に発売予定。「海馬7X」の電気自動車(EV)バージョンで、海馬汽車の新エネルギー化への転換段階において初となるEVモデルである。 ・7人乗りであり、2+2+3のシート配列を採用する。 ・CATLのNP技術を採用した三元系リチウムイオン電池モジュー 2022年07月22日(金) 海馬汽車 海馬汽車