賽輪集団、エジプトで10億ドル規模のタイヤ工場建設を開始
・エジプトのスエズ運河経済特区(SCZONE)は9月10日、中国の賽輪集団(Sailun Group)が10億ドルを投じるタイヤ工場の建設を開始したとソーシャルメディアに投稿した。新工場はSCZONEのスクナ(Sokhna)総合工業ゾーンのTEDA-Egypt工業開発業者地区に位置し、様々な自動車用タイヤを生産する。敷地面積は35万平方メートルに及ぶ。
・新工場は今後3年間で3期に分けて建設される。第1期では年間300万本の乗用車用....
・新工場は今後3年間で3期に分けて建設される。第1期では年間300万本の乗用車用....
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