メキシコ自動車部工会、米国がメキシコ産鉄鋼製品に対する関税を倍増したことに懸念を表明
・メキシコ自動車部品工業会(INA)は6月6日、米国が通商拡大法232条に基づき、メキシコ産の鉄鋼・アルミニウム製品に対する関税を従来の25%から50%に倍増する決定に対し、懸念を表明した。同日付のメキシコ現地メディアのNearshorerが報じた。
・INAは、今回の措置がメキシコの自動車部品メーカーの競争力と、特にジャストインタイム生産に依存する北米のサプライチェーンの安定を脅かすと警告した。
・さらにINAはメキシコ政府に対し....
・INAは、今回の措置がメキシコの自動車部品メーカーの競争力と、特にジャストインタイム生産に依存する北米のサプライチェーンの安定を脅かすと警告した。
・さらにINAはメキシコ政府に対し....
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