エストニアのUP Catalyst、カーボンナノチューブとバッテリー用黒鉛でCO2排出最少化を達成
・エストニアのクリーンテック新興企業UP Catalystは12月19日、カーボンナノチューブCCNT)で世界最少、バッテリー用黒鉛で世界最少クラスのCO2排出量を達成したと発表した。スウェーデン国立研究所(RISE)が実施した原材料入手から製品出荷までのライフサイクルアセスメント(LCA)で、フランスの認証機関Bureau Veritasのポーランドとエストニアの事業所が審査した。
・審査ではUP Catalystが生産したバッテ....
・審査ではUP Catalystが生産したバッテ....
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