米NHTSA、GM製SUV130万台のシートベルト不具合の可能性について5年間の調査を終了
・9月3日付のデトロイトニュースによると、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、GMの一部SUVのシートベルト不具合について、同社が延長保証を発行した後、5年にわたる調査を終了したと発表した。NHTSAによると、2019年6月に発行された保証範囲でリコール原因となった問題に対応したという。
・2014年、同社は130万台以上の中型SUVをリコールした。シートベルトを前席の外側につなぐ柔軟なスチールケーブルが経年劣化で破損し、衝突....
・2014年、同社は130万台以上の中型SUVをリコールした。シートベルトを前席の外側につなぐ柔軟なスチールケーブルが経年劣化で破損し、衝突....
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