BASF、インドネシアのニッケル・コバルト製錬複合施設への投資を見送り
・BASFは6月24日、インドネシア・ウェダ湾(Weda Bay)におけるニッケル・コバルト製錬複合施設への投資の可能性をこれ以上検討しないと発表した。BASFとフランスの鉱山会社Erametは2020年に同プロジェクトの可能性を共同で評価する契約を締結していた。
・BASFによれば、プロジェクト開始以降世界のニッケル市場が大きく変化し、特に供給の選択肢が増えてバッテリー用ニッケルを入手しやすくなったため投資の必要性が低下した。同....
・BASFによれば、プロジェクト開始以降世界のニッケル市場が大きく変化し、特に供給の選択肢が増えてバッテリー用ニッケルを入手しやすくなったため投資の必要性が低下した。同....
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