フィリピン政府、2028年までHVやPHVも輸入関税免除へ
・フィリピン国家経済開発庁(NEDA)は5月16日、5年間を期限として電気自動車(EV)、EV部品やコンポーネントの輸入関税を免除する「大統領令第12号(2023年)」の見直しにあたり、同庁理事会が関税問題委員会(CTRM)による案を承認し、輸入関税免除の適用範囲をハイブリッド車(HV)/プラグイン・ハイブリッド車(PHV)を含む他の電動車にも拡大すると発表した。
・NEDAの理事会は、現在対象となっている34品目について、2028....
・NEDAの理事会は、現在対象となっている34品目について、2028....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報