イベコ、マドリード工場の労働組合が会社側との交渉停滞を理由にストライキ準備
・4月4日付の労働組合CGTの発表によると、3月22日、IRMA(地域調停仲裁機関)においてイベコ(Iveco)のマドリード(Madrid)工場労働委員会(UGT、CGT、CCOO)と会社側との間で会議が開かれ、労働協約交渉の再開について議論が行われた。しかしながら、会社側の不満足な提案により交渉は依然停滞しており、3,000人の従業員を代表する委員会からの批判を招いている。
・4回の会合にもかかわらず、イベコは主要な労働問題を進展....
・4回の会合にもかかわらず、イベコは主要な労働問題を進展....
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