GM、12月19日のバッテリー火災後にミシガン州ファクトリーゼロでEV生産を再開
・12月20日付の複数の米国メディアの報道によると、19日の夕方にGMのミシガン州ファクトリーゼロ(Factory Zero)で火災が発生し、煙が工場に充満したため、従業員は作業を中止しすみやかに避難した。デトロイト市消防局(DFD)は最も深刻なレベル3に分類される火災が発生したとし、18台の消防車と60人の消防士を出動させ、その後鎮火に成功した。負傷者の発生はなく、同工場は20日の朝に電気自動車(EV)の生産を再開したという。
・....
・....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報