ダイハツ、国内外の全車種で出荷停止へ、全64車種・3エンジンで不正
・ダイハツは12月20日、認証手続きの不正で対象車種が拡大し、国内外で生産している全車種の出荷を一時停止すると発表した。同社によると、不正行為が確認された車種は、これまでの6車種から全64車種・3エンジン(生産・開発中および生産が終了した車種)に拡大した。不正関連の調査を依頼した第三者委員会の報告で明らかになった。
・不正が確認されたモデルには、トヨタが販売している22車種・1エンジンなど、トヨタ、マツダ、スバルのOEM供給モデルも....
・不正が確認されたモデルには、トヨタが販売している22車種・1エンジンなど、トヨタ、マツダ、スバルのOEM供給モデルも....
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