ホンダとGM、小型EVの共同開発計画を中止、既存プロジェクトなどでの提携は継続
・10月25日付のデトロイトニュースの報道によると、GMとホンダは、GMの次世代のアルティウム(Ultium)バッテリー技術を用いた新グローバルプラットフォームをベースにした電気自動車(EV)の共同開発を中止することを確認した。この開発計画は昨年4月に発表されたもので、手頃な3万ドル以下のEVシリーズを2027年に導入する予定だった。
・両社は、「広範な調査と分析結果を踏まえ、このプログラムの中止を決定した。引き続きそれぞれがEV市....
・両社は、「広範な調査と分析結果を踏まえ、このプログラムの中止を決定した。引き続きそれぞれがEV市....
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