POSCO、韓国・光陽市に電磁鋼板の新工場建設へ
韓国のPOSCOは、全羅南道の光陽市で新工場の着工式を開催したと発表した。設備投資額は1兆ウォン(1,000億円)で、無方向性電磁鋼板を年間30万トン生産する計画。同社は現在、無方向性電磁鋼板10万トンを含め、電磁鋼板を年間83万トン生産する能力を保有している。2025年に本工場が完成すると、無方向性電磁鋼板40万トンを含め、年間113万トンの電磁鋼板生産能力を確保することになる。(2022年4月22日付プレスリリースより)
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