日野、通期業績予想を下方修正、エンジン認証不正で特別損失400億円
・日野は3月29日、このほど判明したエンジン認証に関する不正行為の影響を踏まえ、2021年度通期(2021年4月1日-2022年3月31日)の業績予想を下方修正したと発表した。
・日野は不正が判明した大中小型エンジン4機種(大型は2機種)のうち、中型エンジンを搭載する「日野レンジャー(HINO Ranger)」約4万7,000台のリコール届出を25日に行った。通期決算ではこのリコール費用に加え、不正行為で受けた税制優遇分の追加納付と....
・日野は不正が判明した大中小型エンジン4機種(大型は2機種)のうち、中型エンジンを搭載する「日野レンジャー(HINO Ranger)」約4万7,000台のリコール届出を25日に行った。通期決算ではこのリコール費用に加え、不正行為で受けた税制優遇分の追加納付と....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報