トヨタ、米国で「カムリ」23万台をリコールへ ブレーキ部品に不具合
・11月22日付の複数の米国メディアの報道によると、トヨタがブレーキブースター(倍力装置)を動かすバキュームポンプに不具合の恐れがあるとして、2018-2019年型のミッドサイズセダン「カムリ(Camry)」について米国で約22万7,400台のリコールを実施していると発表した。
・ブレーキ回数が多かったり長時間のアイドリングを続けたりすると、バキュームポンプが早期に劣化するという。その結果、十分な負圧をブレーキブースターに伝達できず....
・ブレーキ回数が多かったり長時間のアイドリングを続けたりすると、バキュームポンプが早期に劣化するという。その結果、十分な負圧をブレーキブースターに伝達できず....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報