台湾のTSMC、米国と日本で半導体需要に応える能力増強の可能性を検討
・7月15日付の複数メディアによれば、半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は当日開催したオンライン投資家会議で米国と日本における生産能力増強の可能性を検討したと伝えた。
・TSMCは現在急ピッチで建設を進めているアリゾナ工場の将来的な第2フェーズ拡張の可能性も排除していない。TSMCは2022年下期に同工場の設備導入を始め、2024年第1四半期までにて5ナノメートルプロセスを用いて月産約2万枚のウエハーを生産する。....
・TSMCは現在急ピッチで建設を進めているアリゾナ工場の将来的な第2フェーズ拡張の可能性も排除していない。TSMCは2022年下期に同工場の設備導入を始め、2024年第1四半期までにて5ナノメートルプロセスを用いて月産約2万枚のウエハーを生産する。....
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