日産、ブラジルでバイオエタノールを活用した固体酸化物形燃料電池の開発を継続
・日産は6月14日、ブラジルの原子力エネルギー研究所(Nuclear and Energy Research: IPEN)と新たな契約を締結したと発表した。固体酸化物形燃料電池(SOFC)を搭載した車両向けのバイオエタノールの活用について研究することを目的に、2019年11月に締結した最初の契約に続くもの。
・今後も研究を継続させ、燃料電池システムで重要な役割を果たす改質装置を燃料電池本体に組み込む可能性などを探っていくという。
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・今後も研究を継続させ、燃料電池システムで重要な役割を果たす改質装置を燃料電池本体に組み込む可能性などを探っていくという。
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