セアト、スペインの試作車開発センターを刷新、3Dプリンティング技術を活用
・VW傘下のセアト(SEAT)は8月20日、スペインのマルトレル(Martorell)工場にある試作車開発センターを刷新したと発表した。Workshop 3の中に、延床面積3,000平方メートルの新ビルを完成させた。量産工程前の全プロセスと活動を一つのエリアに統合して実施していくという。
・開発センターでは、機械加工施設には仮想現実(VR)アプリを導入したほか、新設した3Dプリンティングラボ内に3Dプロジェクト向けとなる大きなエリア....
・開発センターでは、機械加工施設には仮想現実(VR)アプリを導入したほか、新設した3Dプリンティングラボ内に3Dプロジェクト向けとなる大きなエリア....
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