北京現代、重慶工場を中心に電動化加速へ
・中国の複数メディアの報道によると、北京現代は重慶工場(第5工場)の電気自動車(EV)シフトを進め、伝統的燃料自動車と新エネルギー車(NEV)両方の生産に力を入れるとしている。
・年産30万台の能力を持つ重慶工場の2018年の累計販売台数は7万台だった。サブコンパクトセダン「レイナ(Reina、瑞納)」が3.98万台、コンパクトセダン「ラフェスタ(Lafesta、菲斯塔)」が約2.4万台で、工場稼働率は30%を下回った。このため、北....
・年産30万台の能力を持つ重慶工場の2018年の累計販売台数は7万台だった。サブコンパクトセダン「レイナ(Reina、瑞納)」が3.98万台、コンパクトセダン「ラフェスタ(Lafesta、菲斯塔)」が約2.4万台で、工場稼働率は30%を下回った。このため、北....
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