インド工科大学ハイデラバード校、リチウムイオン電池の新たな電極材料を開発
・インド工科大学(IIT)のハイデラバード校は9月6日、高エネルギー密度の充電式リチウムイオン電池を製造するための新たな電極材料を開発したと発表した。ナノエンジニアリング技術と新たな材料加工技術を組み合わせることで、市販製品の2倍のエネルギー密度の電池が実現するという。
・IITは既存のシステムよりも優れた電池容量を持つ2種類の電極材料を開発した。そのうちの1つは、遷移金属酸化物と炭素被覆リチウムリン酸マンガンとの合成混合物で、繰り....
・IITは既存のシステムよりも優れた電池容量を持つ2種類の電極材料を開発した。そのうちの1つは、遷移金属酸化物と炭素被覆リチウムリン酸マンガンとの合成混合物で、繰り....
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