スバル、2017年度4-12月期の売上高は5.6%増の2.6兆円
・スバル(SUBARU)が8日に発表した2017年度4-12月期の連結決算は、売上高が前年同期比5.6%増の2兆5,646億円となった。
・営業利益は前年同期比0.1%減の3,063億円。米国の金利上昇に伴い販売費が増加したほか、試験研究費も膨らみ利益を圧迫した。親会社株主に帰属する当期純利益は26.3%減の1,528億円となった。タカタ製エアバッグ関連の損失引当金813億円を特別損失として計上したことなどが響いた。
・期中の世....
・営業利益は前年同期比0.1%減の3,063億円。米国の金利上昇に伴い販売費が増加したほか、試験研究費も膨らみ利益を圧迫した。親会社株主に帰属する当期純利益は26.3%減の1,528億円となった。タカタ製エアバッグ関連の損失引当金813億円を特別損失として計上したことなどが響いた。
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