NHTSA、トヨタ「カローラ」の不具合調査を検討
・米国運輸省のNHTSAは29日、トヨタ「カローラ」が低速走行中にエンジンやブレーキの不具合が起こるとの顧客情報を受け、正式に調査を行うかどうかを検討していると表明した。対象となるのは電子制御システム「ETCS-i」を搭載した2006~10年型車で、約169万台に及ぶ見込み。
・NHTSAは9月11日、2010年型「カローラ」の所有者から、低速走行時や駐車時に急加速したとし、ブレーキも利かなかったため衝突したとの苦情を受けた。この....
・NHTSAは9月11日、2010年型「カローラ」の所有者から、低速走行時や駐車時に急加速したとし、ブレーキも利かなかったため衝突したとの苦情を受けた。この....
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