GM、いすゞとの合弁エンジン工場に投資
・GMは5日、オハイオ州にあるディーゼルエンジン生産子会社DMAXへ6,000万ドルを投資すると発表した。将来の排出ガス規制強化へ対応するのが目的。
・DMAXは、1998年にいすゞと合弁で設立したディーゼルエンジン工場で、GMが60%、いすゞが40%出資している。2000年から生産を開始し、累計約160万台のディーゼルエンジン「Duramax」を生産した。
・2000年からのDMAX工場への投資は累計で7億6,000万ドルに及....
・DMAXは、1998年にいすゞと合弁で設立したディーゼルエンジン工場で、GMが60%、いすゞが40%出資している。2000年から生産を開始し、累計約160万台のディーゼルエンジン「Duramax」を生産した。
・2000年からのDMAX工場への投資は累計で7億6,000万ドルに及....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報