Johnson Electric Group
[徳昌電機]

会社概要

■URL

http://www.johnsonelectric.com

■本社所在地

6F, 12 Science Park East Avenue, 6F, Hong Kong Science Park, Shatin, NT, Hong Kong, China

業容

-精密モーター、ドライブサブシステム及び関連部品の大手メーカー。

-事業は、自動車用製品グループ (APG: Automotive Products Group)、工業用製品グループ(IPG: Industry Products Group)、部品&サービスグループ (C&S:Components and services) の3グループで展開。

-欧州、中国、北米を主な市場とし、中では欧州は最大の市場。2017年3月期、同社自動車用製品グループの売上高は2,116.61百万ドルとなり、売上全体の76%を占めた。

資本構成

-香港証券取引所に上場 (2017年3月31日現在)
株主 持株比率 (%)
汪顧亦珍氏 (Yik-Chun Koo Wang)*(1)(2) 56.34
Ansbacher (Bahamas) Limited *(1) 25.23
HSBC International Trustee Limited *(1) 21.70
Great Sound Global Limited *(3) 21.50
Winibest Company Limited *(4) 21.50
Federal Trust Company Limited *(1) 15.95
Schroders Plc 7.97
汪建中氏 (Wang Jianzhong) *(5) 6.36
Ceress International Investment (PTC) Corporation *(6) 6.34
Merriland Overseas Limited *(7) 6.02

*注記
1. Ansbacher (Bahamas) Limitedの株式持分、HSBC International Trustee Limitedの保有する188,956,840株及びFederal Trust Company Limitedの保有する84,475,360株は、直接もしくは間接的に、Wangファミリーが関係する各種信託が保有する取締役株式公表持分の受託者として保有。それは上記披露された取締役の関連利益内の汪顧亦珍氏が保有する株式を含む。
2. 汪顧亦珍氏が保有する株式は、注記(1)に基づく株式の一部である。
3. HSBC International Trustee Limited が所有する持分は、Great Sound Global Limitedの株式持分を含む。
4. Winibest Company Limitedの株式持分は、Great Sound Global Limitedによって保有されている持分と重複あり。
5. その内の55,753,520株はCeress  International  Investment (PTC) Corporationが単位受託者として保有し、この単位が発行したすべての信託は別の信託基金で保有される。汪建中氏はその受益人である。中の144,250株は汪建中氏の配偶者が保有。それすべては上記披露された関連取締役権利の汪建中氏が保有する持分に含まれる。
6. Federal Trust Company Limitedが保有する持分は、Ceress  International  Investment  (PTC) Corporationの株式持分を含む。注記5が述べたように、汪建中氏が保有する持分は、Ceress  International  Investment  (PTC) Corporationの株式持分を含む。
7. Federal Trust Company Limitedが保有する持分は、Merriland Overseas Limitedの株式持分を含む。

主要製品

モーター&ドライブ製品 (モーター&ソレノイド) (Motors and Solenoids)
-ECモーター(ブラシレス) (EC Motors (Brushless))
-DCモーター (DC Motors)
-ACモーター (AC Motors)
-ステッパーモーター (Stepper Motors)
-ソレノイド (Solenoids)
-圧電モーター&超音波モーターサブシステム(Piezo Motors & Ultrasonic Motor Subsystems)
-スターター (Starters)
-ブロワー (Blowers)
-ギアモーター (Gearmotors)
-ギアボックス (Gearboxes)
-自動車用アクチュエーター (Automotive Actuators )
-触覚フィードバック製品 (Haptic Motion Products)
-圧電ステージ (Piezo Stages)

ポンプ&バルブ (Pumps and Valves)
-ポンプ (Pumps)
-バルブ (Valves)

フレックスサーキット&マイクロエレクトロニクス (Flex Circuits and Microelectronics)
-フレックスサーキット (Flex Circuits)
-フラットフレキシブルケーブル (FFC:Flat Flexible Cable)
-セキュリティサーキット (Security Circuits)
-EMIシールドフレキシブルサーキット (EMI Shielded Flexible Circuits)
-マイクロエレクトロニクス(Microelectronics)

スイッチ&リレー (Switches and Relays)
-マイクロスイッチ (スナップアクションスイッチ)(Microswitches (Snap Action Switches))
-TIPPMATIC自動パワーオフ (TIPPMATIC Auto Power-Off)
-マニュアルオペレーションスイッチ (Manually Operated Switches)
-パネルマウントスイッチ (Panel Mounted Switches)
-自動車スイッチ&サブシステム (Automotive Switches and Subsystems)
-スマートメーターリレー (Smart Meter Relays)

粉末金属部品 (Powder Metal Components)

沿革

1959年 マイクロモーターの製造メーカーとして設立。
1970年 売上高1.7百万米ドルを達成。
1972年 Mr. Patrick Wangが、ACモーター事業を設立。
1976年 米国拠点を設立。自動車用マイクロモーターの生産を開始。
1980年 売上高16百万米ドルを達成。
1982年 中国のShajingに工場を設立。
1984年 香港証券取引所に上場。
1985年 香港Tai Po工業団地で生産を開始。
1988年 日本支店を設立。
1989年 タイ拠点を設立。
1990年 売上高126百万米ドルを達成。
1992年 ドイツのStuttgartに研究開発センターを開設。
1995年 中国工場で、ISO 9002認証を取得。
1997年 タイ拠点で、ISO9002認証を取得。
1998年 中国本土、香港、ドイツ及び米国における、エンジンマネジメントシステム用DCマイクロモーターとアーマチャーの製造でQS9000を取得。
1999年 イタリアのクーリングファンモジュールメーカーGate Spaを含む、エレクトリックモーターシステムをLear Corporationより買収。
QS9000及びISO9001を取得。
2000年 日本の日本電産とAVマーケット向けに合弁会社Nidec Johnson Electricを設立。
売上高677百万米ドルを達成。
2001年 自動車用モーターグループと、工業用モーターグループを設立。
Textron Automotive Co. のKautex Textron divisionからモーター事業を買収。
ArvinMeritorのLight Systems部門からシートモーター事業を買収。
2002年 テキサスのBrownsvilleでクーリングファンモジュールの生産を開始。
2004年 Nidec Johnson Electricの株式100%を取得。
ミシガン州Plymouthのテクニカルセンターが完成。北米の自動車用事業が拡大。
高精密ピエゾセラミックモーターメーカーの Nanomotion Ltd. の株式51%を取得。
カメラ用光ディスクドライブ製品を生産する日本ミニモーター株式会社の株式100%を取得。
2005年 V-Motorを発売。
ヴァリューイノベーションプログラム (VIP) センターを設置。
Saia-Burgessを買収。
Parlexを買収。
2010年 Johnson Electric Internationalはインドのチェンナイに工場を新設。
2010年 中国広西省北海市に生産拠点を設立。
2012年 メキシコのZacatecasに生産拠点を新設。
2014年 セルビアのNisに位置する新工場が運営開始。
2015年 メキシコで第二棟の工場を開く。
S.I. Investors傘下のStackpole International を買収。
2016年 AML Développement の株式100%を買収。
日用集団の株式持分を60%から70%に増やす。
ボーランドのBedzinで新工場が開業。
2017年 Halla Stackpole Corporationの持ち株比率を30%から80%に増やす。
ブラジルアルジャー(Arujá)に位置する工場が開業。

補足 1