(株) ユニバンス

会社概要

■URL

http://www.uvc.co.jp

■本社所在地

〒431-0494 静岡県湖西市鷲津2418

業容

-駆動、制動、制御系のユニットおよび部品を中心に商品開発から機械加工、組立まで一貫生産を行う専門メーカー。

-事業は、ユニット事業と部品事業の2部門で構成。

  • ユニット事業:マニュアルトランスミッション、四輪駆動装置、産業機器装置等を生産。
  • 部品事業:輸送用機器部品を生産。

資本構成

-東京証券取引所第二部上場 (2016年3月31日現在)
氏名または会社名 出資比率
 (%)
個人株主 10.55
スズキ株式会社 8.28
大同特殊鋼株式会社 8.12
株式会社静岡銀行 4.09
株式会社ミツバ 2.62
個人株主 2.31
個人株主 2.11
株式会社みずほ銀行 1.41
個人株主 1.40
個人株主 1.40
合計 42.29

主要製品

ハイブリッド・電気自動車 (EV) 用ユニット (Units for Hybrid Systems & EVs)
-ハイブリッドトラック用ギアボックス (Gearboxes for hybrid trucks)
-キャパシターハイブリッドトラック用ギアボックス (Gearboxes for capacitor hybrid trucks)

トルクマネージメントシステム (Torque Management Systems)
-フルタイム4WDトランスファー (Full-time AWD transfer cases)

  • 大型SUV用高トルク対応オールモード4WDトランスファー (All-mode AWD transfer cases for large SUVs, designed to withstand high torque)
  • 乗用車・CUV用電子制御トルクスプリットトランスファー (Electronic-control torque splitting transfer cases for CUV and passenger vehicles)
  • 1Box用オールモード4WDトランスファー (All-mode AWD transfer cases for vans)

-パートタイム4WDトランスファー (Part-time AWD transfer cases)

  • ピックアップ用高トルク対応パートタイム4WDトランスファー (Part-time AWD transfer cases for pickups designed to withstand high torque levels)
  • SUV用高トルク対応パートタイム4WDトランスファー (Part-time AWD transfer cases for SUVs designed to withstand high torque levels)
  • SUV・ピックアップ用パートタイム4WDトランスファー (Part-time AWD transfer cases for SUVs and pickups)

-4WD用部品 (AWD components)

  • フルタイム4WD車用駆動力配分装置「AXC」 (Hydraulic torque splitters for full-time AWD "AXC")


マニュアルトランスミッション (Manual Transmissions)

-高トルク対応マニュアルトランスミッション (Manual transmissions capable of high torque for SUV and vans)
-中型トラック用マニュアルトランスミッション (Manual transmissions for medium size trucks)
-多目的マニュアルトランスミッション (Multi-purpose manual transmissions)
-SUV用マニュアルトランスミッション (Manual transmissions for SUVs)

自動車用機能部品 (Automotive Parts)
-ディスクブレーキ用部品 (Disc brake parts)
-ステアリング用部品 (Steering parts)
-AT・CVT用部品 (Automatic Transmissions and CVT parts)

  • プライマリープーリー (Primary pulleys)
  • セカンダリープーリー (Secondary pulleys)
  • オイルポンプハウジング (Oil pump housings)
  • インナーレース (Inner races)
  • インプットシャフト (Input shafts)
  • アウトプットシャフト (Output shafts)
  • サンギア (Sun gears)
  • タービンハブ (Turbine hubs)
  • キャリアプレート (Carrier plates)
  • オーバーランニングクラッチ (ワンウェイクラッチ) (Overrunning clutches; one-way clutches)

-トランスミッション・エンジン用部品 (Transmission and engine parts)

  • トランスミッション用ギア (Transmission gears)
  • エンジン用ギア (Engine gears)

-デフ部品 (Differential parts)

  • サイドシャフト (Side shafts)
  • コンパニオンフランジ (Companion flanges)

-アクスル部品 (Axle parts)

  • ドライブシャフト (Drive shafts)
  • CVJシャフト (CVJ shafts)

沿革

1937年03月 名古屋市において鈴木一郎の個人経営により「富士鐵工所」として創業発足し、当初工作機械メーカーの「株式会社大隈鐵工所」の協力工場として主にミッション部品の加工を行っていたが、時代の流れと共に軍需品の生産を開始。
1944年04月 静岡県湖西市に工場疎開し「中島飛行機」の協力工場としてエンジン部品の製造に従事。
1945年08月 終戦のため一時工場閉鎖、同年10月再開し、戦災を被った自転車を回収し、フレームの再製を行い「全国自転車リヤカー組合」に販売。
1947年03月 「有限会社富士鐵工所」を設立し、鈴木一郎が初代社長として就任。当時盛況を極めたミシン部品の製作に転換し、専用機を自家考案して重要部品であるシャットルフック (中釜) の専門製作を行い「トヨタミシン」「リズムミシン」に納入、同時に「インド」および「パキスタン」方面にサービスパーツとして輸出。
1952年03月 「日産自動車株式会社」との取引を始め、協力工場として、各車両のミッションおよびステアリング部品の生産を開始。
1955年09月 「有限会社富士鐵工所」を「株式会社富士鐵工所」に組織変更。
1959年04月 日産自動車株式会社の増産に伴い、即応体制整備のため、現本社所在地に新工場を建設し、人員および機械設備等大幅に拡充。
1960年07月 第二工場を分離独立させ、「株式会社鈴木鐵工所」(アイエス精機株式会社) を創立し「鈴木自動車工業株式会社」(現:スズキ株式会社) の部品加工を中心に同社姉妹会社として発足し、浜松市小沢渡町に新工場を建設。
1963年08月 株式を東京証券取引所市場第二部へ上場。
1970年11月 トランスミッション工場完成。
1973年01月 大型トランスミッション組立工場が完成。
1974年07月 トランスミッション実験室完成。
1977年06月 トランスミッション工場増設。
1988年10月 デミング賞実施賞受賞。
1991年07月 「株式会社遠州クロム」の株式を取得。
1991年10月 社名を「株式会社フジユニバンス」に変更。
1993年10月 PM優秀事業場賞受賞。
1995年07月 米国に子会社「Univance Inc.」を設立。
1996年03月 インドネシアに子会社「P.T. Univance Indonesia」を設立。
1996年07月 ISO9001認証取得。
1997年10月 TPM優秀継続賞第1種受賞。
1998年09月 駆動力配分装置製造専門工場完成。
2002年11月 QS9000認証取得。
2003年12月 ISO14001認証取得。
2003年12月 アイエス精機株式会社と包括的業務提携締結。
2005年10月 アイエス精機株式会社と合併し、社名を「株式会社ユニバンス」に変更。
2006年11月 ISO/TS16949認証取得。
2006年12月 四輪駆動装置「トランスファー」の生産累計600万台を達成。
2011年04月 タイに子会社「Univance (Thailand) Co., Ltd.」を設立。
2012年09月 Univance Inc.の工場増築。
2013年01月 P.T. Univance Indonesiaの第2工場完成。
2014年06月 P.T. Univance Indonesiaの鍛造工場完成。

補足 1

合弁事業契約

(2016年3月31日現在)
契約の相手方 国名 合弁会社名 同社
出資比率 (%)
契約日
P.T. Indomobil Sukses International Tbk インドネシア P.T. Univance Indonesia 94.4 1996年2月1日


>>>2008年3月期の動向

>>>2009年3月期の動向
>>>2010年3月期の動向
>>>2011年3月期の動向
>>>2012年3月期の動向
>>>2013年3月期の動向
>>>2014年3月期の動向
>>>2015年3月期の動向

展示会取材アーカイブス

(注) 本文中のカッコ内の数字は、減少幅や損失を指すマイナスを示しています。