ユニバンス 展示会取材アーカイブス
2015年 人とくるまのテクノロジー展
トランスファーケース

2014年 人とくるまのテクノロジー展
2013年 人とくるまのテクノロジー展
2012年 人とくるまのテクノロジー展
2010年 人とくるまのテクノロジー展
2009年 人とくるまのテクノロジー展
FF-4WD車の燃費向上システム | ![]() |
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FF 6速マニュアルトランスミッション | FF 4WDトランスファー | ||
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拡大画像 (1/2モデル) |
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モーター制御式湿式多板クラッチ 駆動配分システム |
2WD時切り離しシステム用リヤデフASSY (実車試験用モデル) |
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FR 6速マニュアルトランスミッション | FR 4WD トランスファー | ||
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拡大画像 (1/2モデル) |
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EV・HEV用ギヤボックス | |||
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冷間鍛造ギヤ | 歯車技術 | ||
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拡大画像 | 拡大画像 | ||
中空冷鍛シャフト | ![]() |
2007年 人とくるまのテクノロジー展
フルタイム4WDトランスファー | パートタイム4WDトランスファー | ||
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拡大画像 拡大画像 |
搭載モデル:スカイライン、パスファインダ、インフィニティ(日産) | 拡大画像 拡大画像 |
搭載モデル:サファリ(日産) |
高トルク対応マニュアルトランスミッション | オーバーランニングクラッチ | ||
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搭載モデル:エスクード(スズキ)、キャラバン(日産) | 拡大画像 拡大画像 |
搭載モデル:ティアナ(日産)、ヴィッツ(トヨタ)、レジェンド(ホンダ) |
2006年 人とくるまのテクノロジー展
<展示ハイライト>
■SUV・ワンボックス・小型トラック用マニュアルトランスミッション >>技術詳細
<特徴>
-軽量・コンパクト化:FEM解析により無駄を削除し、最適設計を実現。
-ケース剛性、軸剛性をFEM解析により、許容入力トルクを向上。
-トリプルコーンの採用により、操作性の向上を実現。
-スズキの新型「Escudo(欧州向けディーゼル車)」をはじめ、日産「Caravan」にも搭載。
■AT用ワンウェイクラッチ(オーバーランニングクラッチ)
<ポイント>
・スプラグ:ベアリング鋼を精密な寸法に成形加工しトルク伝達、接触空転する。高トルクに強く、耐摩耗性に優れる。
・リテーナー:薄板をプレス加工し、スプラグを円周方向に配置し、保持する。軸方向の短縮化が可能。
・ガータースプリング:スプリングを常時、内外輪に接触させるように働き、負荷が加わった際、瞬時にかみ合うことが可能。また、極めて小さい接触力でスプラグをするため、空転時の引きずりトルクはごくわずか。
<特徴>
-隣り合うスプラグの突起形状によりロールオーバーを防止。>>技術詳細
-部品点数は3点のみで軽量コンパクト化が可能。
-Jatco経由で、日産・ホンダ・トヨタへ納入。
■SUV・ピックアップ用パートタイム4WDトランスファー
>>技術詳細
<特徴>
-歯車やチェーンの最適な噛合設計と、剛性の高いケースの設計により、音振と耐久性の向上を実現。
-高性能シフトアクチェーター開発により、シフトスピードはベストインクラス。
-構造部品のCAE解析による最適設計で、許容トルクに対し軽量化を実現。
・ミッドサイズ小型トラック用:日産「Frontier(欧州名:Navara)」、「Pathfinder」に搭載
・フルサイズ小型トラック用:「Titan(04年モデル)」に搭載
■SUV及び乗用車用フルタイム4WDトランスファー
>>技術詳細
<特徴>
-CAE等構造解析シュミレーションを使い最適設計を実現。
-湿式多板クラッチなどを用い、前後輪トルクを最適に配分する。
-ケースの最適形状設計や、音振解析シュミレーションを実施し、静粛性を向上。
■フルタイム4WD用駆動力分配装置「AXC」 >>技術詳細
<特徴>
-基本トルク性能:フルタイム4WD車の前後輪のトルクを自動的かつ最適に配分。オートロックアップ機構により、低μ路など悪路における走行性を確保。
-自動トルク可変機構:車速の変化に応じて発生トルクを数段階に切り替え、最適なトルク配分と低燃費を実現。
-自動トルク制限機構:余剰トルクの発生を抑え、パワートレインの軽量・コンパクト化を実現。
-日産「セレナ」、「ウィングロード」、ルノー「Kangoo」等に搭載。
■SUV・ワンボックス・小型トラック用マニュアルトランスミッション >>技術詳細
<特徴>
-軽量・コンパクト化:FEM解析により無駄を削除し、最適設計を実現。
-ケース剛性、軸剛性をFEM解析により、許容入力トルクを向上。
-トリプルコーンの採用により、操作性の向上を実現。
-スズキの新型「Escudo(欧州向けディーゼル車)」をはじめ、日産「Caravan」にも搭載。
■AT用ワンウェイクラッチ(オーバーランニングクラッチ)

<ポイント>
・スプラグ:ベアリング鋼を精密な寸法に成形加工しトルク伝達、接触空転する。高トルクに強く、耐摩耗性に優れる。
・リテーナー:薄板をプレス加工し、スプラグを円周方向に配置し、保持する。軸方向の短縮化が可能。
・ガータースプリング:スプリングを常時、内外輪に接触させるように働き、負荷が加わった際、瞬時にかみ合うことが可能。また、極めて小さい接触力でスプラグをするため、空転時の引きずりトルクはごくわずか。
<特徴>
-隣り合うスプラグの突起形状によりロールオーバーを防止。>>技術詳細
-部品点数は3点のみで軽量コンパクト化が可能。
-Jatco経由で、日産・ホンダ・トヨタへ納入。
■SUV・ピックアップ用パートタイム4WDトランスファー

<特徴>
-歯車やチェーンの最適な噛合設計と、剛性の高いケースの設計により、音振と耐久性の向上を実現。
-高性能シフトアクチェーター開発により、シフトスピードはベストインクラス。
-構造部品のCAE解析による最適設計で、許容トルクに対し軽量化を実現。
・ミッドサイズ小型トラック用:日産「Frontier(欧州名:Navara)」、「Pathfinder」に搭載
・フルサイズ小型トラック用:「Titan(04年モデル)」に搭載
■SUV及び乗用車用フルタイム4WDトランスファー

<特徴>
-CAE等構造解析シュミレーションを使い最適設計を実現。
-湿式多板クラッチなどを用い、前後輪トルクを最適に配分する。
-ケースの最適形状設計や、音振解析シュミレーションを実施し、静粛性を向上。
■フルタイム4WD用駆動力分配装置「AXC」 >>技術詳細
<特徴>
-基本トルク性能:フルタイム4WD車の前後輪のトルクを自動的かつ最適に配分。オートロックアップ機構により、低μ路など悪路における走行性を確保。
-自動トルク可変機構:車速の変化に応じて発生トルクを数段階に切り替え、最適なトルク配分と低燃費を実現。
-自動トルク制限機構:余剰トルクの発生を抑え、パワートレインの軽量・コンパクト化を実現。
-日産「セレナ」、「ウィングロード」、ルノー「Kangoo」等に搭載。