Plastic Omnium Auto Inergy SAS
会社概要
業容
-OPmobilityのクリーンエネルギーシステム部門においてブロー成形ポリエチレン燃料タンクを供給する。
資本構成
-OPmobilityの完全子会社。
主要製品
-ブロー成形ポリエチレン燃料システム (Blow-molded polyethylene fuel systems)
-燃料タンク (Fuel tank)
-プラスチック燃料タンク (Plastic fuel tank)
-選択触媒還元(SCR)システム (Selective Catalytic Reduction (SCR) system)
-燃料蒸発抑制装置 (Fuel evaporation control device)
沿革
2000年 | Plastic OmniumとSolvay Automotiveの折半合弁会社として設立。設立当初は、14カ国に製造拠点を展開。 |
2001年 | スロバキアに製造拠点を新設。 |
2003年 | ルーマニアに拠点を新設。日本では第二工場を開設。 |
2007年 | 中国武漢市に中国で初の製造拠点を開設。 |
2008年 | ロシアStavrovoに製造拠点を開設。 |
小型乗用車向けにSCRシステムの供給を開始。 | |
低排ガス燃料システムの製造にTSBM技術の使用を開始。 | |
2010年 | Plastic OmniumがSolvayより同社の株式50%を取得し、Plastic Omniumの完全子会社となる。 |
インドのChennai郊外にインド初の製造拠点を開設。 | |
中国の北京近郊に工場を新設。 | |
Maruti-Suzukiとインドで合弁事業を開始。 | |
2011年 | モロッコのTangierにモロッコ初の製造拠点を開設。 |
2012年 | ロシアにDSKとの合弁会社DIPOを設立。 |
米国、ブラジル、ロシアおよびメキシコに工場を新設。 | |
2013年 | フランスVenetteにR&Dセンターを開設。 |
2014年 | 中国の瀋陽、寧波で燃料システムの新工場を稼働。 |
補足 1
>>>2011年12月期までの動向
>>>2012年12月期までの動向
>>>2013年12月期までの動向
(注) 本文中のカッコ内の数字は、減少幅や損失を指すマイナスを示しています。