マークラインズ8つの事業
コンテンツ一覧
サービス一覧

Knorr-Bremse AG

会社概要

■URL

https://www.knorr-bremse.com/en/

■本社所在地

Moosacher Strasse 80, 80809 Munich, Germany

業容

-商用車および鉄道車両向けでブレーキシステム及びその他サブシステムの開発・製造を行うグローバル大手メーカー。

-以下の2事業部門で構成:

  • 商用車システム (Commercial Vehicle Systems)
  • 鉄道車両システム (Rail Vehicle Systems) 


-商用車用システム部門は、トラック、バス、トレーラー、農業機械向けの製品やシステムの開発・製造を行う。同社のポートフォリオには、ブレーキシステム、空気圧ブレーキシステム、ステアリングシステム、車両ダイナミクスソリューション、運転支援システム、電子レベリングコントロール、ねじり振動ダンパー、パワートレイン関連ソリューション、エネルギー供給および配電システム、トランスミッション制御システムなどがある。主な競合は、ZFが2020年に買収した、Wabco Holdings。

-商用車用ブランドは以下:

  • Knorr-Bremse
  • Bendix (エアブレーキシステム)
  • HASSE & WREDE (ダンパー)
  • Truck Services (サービスソリューション)

-2024年12月期、商用車システム部門の総売上高に占めるOE顧客の売上構成比は約68.4%。

資本構成

-フランクフルト証券取引所に上場 (2024年12月31日時点)
株主 保有比率 (%)
KB Holding GmbH 59.0
浮動株 41.0
合計 100.0

主要製品

ブレーキシステム (Braking Systems)
-空圧ブレーキ (Pneumatics)
-メカニカルブレーキ (Mechanics)
-電子部品 (Electronics)

ダンパー (Dampers)
-ビスカスダンパー (Viscous-dampers)
-油圧ダンパー (Hydraulic dampers)

コンプレッサー (Compressors)

エキゾーストブレーキ (Exhaust brake)

トランスミッションマネジメント (Transmission Management)
-クラッチマスターシリンダー (Clutch master cylinder)
-クラッチサーボ (Clutch Servo)
-サーボシフト (Servo-shift)
-AMT用ギアコントロールユニット (Electronic gear control unit for automated manual transmission)
-AMT用クラッチアクチュエーター (Electronic clutch actuator for automated manual transmission)

エアトリートメント (Air Treatment)
-圧縮空気除湿装置 (Air drying)
-油水分離器 (Oil separation plus air drying (Oil Separator Cartridge - OSC))
-エアプロセスユニット (Air processing unit (APU))
-エレクトロニックエアコントロール (Electronic air control)

電子システム (Electronic Systems)
-ABS (アンチロックブレーキングシステム)、ASR (アンチスリップレギュレーション)
-EBS (電子制御ブレーキングシステム)、CFC (カップリングフォースコントロール)
-ESP (横滑り防止装置)
-ELC (エレクトロニックレベリングコントロール)
-ACC (アダプティブクルーズコントロール)
-先進緊急ブレーキシステム (Advanced Emergency Braking System (AEBS))
-グローバルスケーラブル・ブレーキコントロール (Global Scalable Brake Control (GSBC))
-iTEBS X - 電子制御トレーラーブレーキシステム (iTEBS X - electronic trailer braking systems)
-電動パーキングブレーキ (EPB)
-車線逸脱警報(LDW)、車線維持アシスト (LKA) (Lane Departure Warning (LDW),  Lane Keeping Assist (LKA))
-対歩行者衝突被害軽減ブレーキ (PAEBS) (Pedestrian Advanced Emergency Braking System (PAEBS))
-ハイビームアシスト (HBA) (High Beam Assist (HBA))
-側方衝突警報装置 (BSIS) (Blind Spot Information System (BSIS))
-ムービングオフ情報システム (MOIS) (Moving Off Information System (MOIS))
-交通標識認識システム (TSR)、インテリジェントスピードアシスタント(ISA) (Traffic Sign Recognition (TSR), Intelligent Speed Assistant (ISA))


ステアリングシステム (Steering Systems)
-リサーキュレーティングボール (RCB)
-トルクオンリーセンサー (TOS)
-先進ハイブリッドパワーステアリングシステム (Advanced hybrid power steering systems (AHPS))
-電動パワーステアリング (Electric Power Steering (EPS))

バルブ (Valves)

ディスクブレーキ (Disc Brakes)

パッドホルダースプリングシステム「ProTecS」

ドラムブレーキ (Drum Brakes)

アクチュエーター (Actuators)

ブレーキローター (Brake rotors)

ブレーキパッド (Brake pads)

ブレーキシリンダー (Brake cylinders)

エアディスクブレーキ (Air disc brakes)

Formula blue油圧ブレーキ構成部品 (Formula blue hydraulic brake components)

ドラムブレーキ用スラックアジャスター (Slack Adjusters for drum brakes)

沿革

1905年 ジョージ・クノールが (Georg Knorr) がクノール・ブレムゼ (Knorr-Bremse GmbH) を設立。
1910-1924年 貨物列車用エアブレーキの新技術の導入により、欧州でこの分野の主導的な地位を確立。
1922年 商用車用のエアブレーキを開始。
1931-1939年 ヒルデブランド・クノール・ブレーキング・システム (Hildebrand Knorr braking system) が競争相手を一掃し、17ヶ国において急行列車用のブレーキング・システムの標準となる全ドイツのトラックの90%がクノールのブレーキング装置を装備。
1945年 第2次世界大戦にともない、ベルリン工場が没収される。
1945-1953年 西ドイツでブレーキ装置を再開し、本社を再びミュンヘンへ移転。
1960-1980年 鉄道および商用車用ブレーキの技術の発展に決定的な影響を与え、KEバルブがUIC標準となる。
1985-1993年 AAR DB-60バブルによって、米国の鉄道車両ブレーキ市場へ参入。
徹底的なリストラクチャリングと会社のグローバル化によって、ブレーキ技術の分野で主導的な地位を確立。
1996年 業界で初の商用車用のエア・ディスクブレーキを生産。
1997-1998年 Turkey's Orsan Yedek Parca Sanayi ve Ltdとのジョイントベンチャー企業Knorr-Orsan Ticari Arac Sistemleri LtdがCorlu (トルコ) を設立。トルコに新工場オープン。
1998年 Knorr-Bremse Systeme fürNutzfahrzeugeはRobert Bosch GmbHの商用車用ブレーキ部門との合併を発表 (保有率はKnorr-Bremse AG; 60%, Bosch; 20%, AlliedSignal; 20%)。
1999年9月 神戸製鋼が33%保有するNabco (日本) と商用車用ブレーキ・システムの分野で協力を発表。
1999年12月 Berlin-Marzahn工場のリノベーションに5,500万マルクの投資計画を発表。
1999年12月 1999年12月、コスト削減を目的に、ブタペスト (ハンガリー) に研究開発センターを設立し、ドイツからハンガリーへ多くの部品生産を移管する一環:ハンガリー部門は欧州最大の生産拠点で西欧に製品の85%を輸出。
2000年 バイブレーション・ダンパー部門がシカゴ (米) に新工場を設立し、生産開始。
2000年4月 商用車用ブレーキの分野で同年末までに日本での提携を目指すと発表。
2000年4月 Alderbach (ドイツ) にディスク・ブレーキの新しい生産ラインと2500㎡の物流センター建設のを発表。投資額15百万マルク。
2001年 Bosch Braking Systems社との合弁会社JKC Truck Brake Systemsの持ち株比率を引き上げる(35%→80%)により、支配権を獲得(1月)。
2002年1月 Honeywell International Inc. (米国) から、同社と設立した欧州およびブラジル合弁会社の株式を買収。Bendix Commercial Vehicle Systemsを子会社化。
2004年 BendixとDanaが米国に、合弁会社Bendix-Spicer Foundation Brake LLCを設立。Bendixが株式の大部分を保有し、運営管理を担当。この合弁会社設立により、Bendixのドラムブレーキ事業への参入が可能になった。
中国では、Dalian Innovation Parts Manufacturing Co.と合弁会社を設立し、トーションバイブレーションダンパーを生産。この新会社の社名はHasse & Wrede CVS Dalian China Ltd.。
2007年 2007年度初め、Hasse & Wredeは、ベルリン近郊のKliekenを本拠とする世界第3番位の粘性ダンパーメーカー、STE SchwingungsTechnik GmbH (以下、STE) を買収。
2007年12月 Knorr-BremseとKAMAZは、ロシアでトラック用ブレーキシステム一式を生産するため、合弁会社を設立することで正式に合意した。KAMAZは旧ソ連邦国 (CIS states) の中で最大規模を誇るトラックメーカー。
2008年 タイヤ空気圧のワイヤレス計測システムメーカーのSmarTire社と、Eatonの衝突警報システムのVORADテクノロジー事業部を買収した。
2011年 Knorr-Bremse Asia Pacific (Holding) Ltdと中国のChongqing CAFF Automotive Braking & Steering Systems Co. Ltd. [重慶卡福汽車制動轉向系統] は、商用車用ブレーキシステム部品およびパワートレイン部品を生産する合弁会社Knorr-Bremse CAFF Systems for Commercial Vehicles Chongqing Ltd. [克諾尓卡福商用車系統 (重慶) 有限公司] を設立した。
2014年7月 Knorr-Bremse Asia Pacific (Holding) Ltdと東風電子科技股份 [Dongfeng Electronic & Technology Co., Ltd.] が合弁会社「東科克諾爾商用車制動技術有限公司 [Knorr-Bremse DETC Commercial Vehicle Braking Technology Co., Ltd.]」を設立。
2019年4月 日立オートモティブシステムズの商用車用ステアリング事業部門を買収。
2020年1月 北米市場向け商用車用ステアリングシステムメーカーのR.H. Sheppard を買収する契約を締結したと発表。
2020年6月 R.H.Sheppardを149.5百万ドルで買収完了。
2021年6月 Knorr-Bremse Commercial Vehicle Systems (KBT)がタイのChachoengsao工場で統合型パワーステアリング用RCB (リサーキュレーティングボール)の生産を開始。
2022年4月 Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeugeおよびクノールブレムゼ商用車システムジャパンの株式それぞれ20%を3億6,000万ユーロで取得し、完全子会社化すると発表。
2022年6月 ロシアにおいて50%を保有していたKnorr-Bremse Kamaから撤退。
2022年8月 克諾爾商用車系統中国(蘇州) R&Dセンターを開設
2024年2月 子会社Kiepe Electricをベルリンに本社を置く投資会社Heramba GmbHに売却。引き続きKiepe Electricの株式15%を保持。
2024年3月 SafetyDirectの製品ライン、ポータル、オペレーションを、TELEO Capital Management, LLCのポートフォリオ企業のRand McNallyに売却。
2024年8月 ロシア子会社の資産を現地投資会社Tolvo Invest LLCに譲渡。
2024年12月 R.H. Sheppardを米国の投資会社Balmoral RHS Acquisition.に売却。
2025年1月 子会社のGT Emissions Systemsを英国のプライベートエクイティファンドRcapital Partnersに売却。

 

補足 1

ご利用に関するお問い合わせ先

月~金 9:00~18:00 (祝祭日を除く)
japan 日本
〒100-6114 東京都千代田区永田町2-11-1
tel-icon 03-4241-3907
カスタマーサポートデスク
メディア関係者様向け
USA 米国
Southfield, Michigan, USA
+1-248-327-6987
MEX メキシコ
León Guanajuato,Mexico
+52-477-796-0560
DEU ドイツ
Frankfurt am Main, Germany
+49-69–904-3870-0
CHN 中国 (上海)
〒200001 上海市黄浦区
+86-21-6212-6562
CHN 中国 (深圳)
〒51800 広東省深圳市南山区
+86-755-2267-1725
THA タイ
Klongtoey, Bangkok, Thailand
+66-2-665-2840
IND インド
Gurgaon, Haryana, India
+91-124-4048779