Honeywell International Inc.

会社概要

■URL

http://www.honeywell.com

■本社所在地

115 Tabor Road, Morris Plains, NJ 07950, USA

業容

-多角化企業であり、エネルギー、安全、セキュリティ、生産性、都市化に関連したソリューションに注力している。航空宇宙関連製品・サービス、自動車用ターボチャージャー、省エネ技術、住宅・ビル関連の高度技術、特殊化学製品、電子・先端素材、化学加工技術を取り扱う。

-航空宇宙部門 (Aerospace)、住宅・ビル技術部門 (Home and Building Technologies) 、高性能素材部門 (Performance Materials and Technologies)、安全性および生産性ソリューション部門 (Safety and Productivity Solutions) の4部門で構成。輸送システム部門 (Transportation Systems) の1事業であった摩擦材事業を2014年にFederal Mogulに155百万ドルで売却したことに伴い、輸送システム部門を航空宇宙部門に統合した。輸送システム関連の財務データは航空宇宙部門に含まれる。

輸送システム市場予測

-同社は、2021年までにターボ装着車両の販売台数が年間52百万台に増加すると予測。また、2021年までに新車生産台数に占めるターボ搭載率は48%と予測している。。

-同社は、2021年までに16百万台の電気自動車およびハイブリッド車が世界に普及すると予測している。このうち、マイルドハイブリッドが46%、フルハイブリッドが40%、電気自動車とその他ハイブリッドが残りの14%を占めると見ている。マイルドハイブリッド車のうち70%がターボチャージャーもしくは複数のターボシステムを搭載したモデルになると予測している。

-同社は、中国におけるターボ搭載車の販売比率について、2016年の32%から2021年には48%に増加し、世界最高の成長幅を記録すると予測。韓国と北米でも2桁成長が見込まれ、韓国では56%から70%に、北米では25%から36%に増加すると予測している。

-欧州におけるターボ搭載率は、2021年時点に世界最高の74%に達すると予測。

競合

-BorgWarner
-Bosch
-Continental
-Cummins
-IHI

資本構成

-ニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所に上場

主要製品

ターボチャージャー (Turbochargers)
-ライトビークル用ガソリンウェイストゲートターボチャージャー (Gasoline wastegate turbochargers for light vehicles)
-ライトビークル用ガソリンDualBoostターボチャージャー (Gasoline DualBoost turbochargers for light vehicles)
-ライトビークル用小型ディーゼルウェイストゲートターボチャージャー (Diesel small wastegate turbochargers for light vehicles)
-ライトビークル用可変ノズルターボチャージャー (Diesel Variable Nozzle Turbocharger (VNT) for light vehicles)
-ライトビークル用ディーゼルTwoStageパラレルターボチャージャー (Diesel TwoStage Parallel turbochargers for light vehicles)
-ライトビークル用ディーゼルTwoStageシリアルターボチャージャー (Diesel TwoStage Serial turbochargers for light vehicles)
-商用車用ディーゼルTwoStageシリアルターボチャージャー (TwoStage Serial turbochargers for commercial vehicles)
-商用車用可変ノズルDutyDriveターボチャージャー (VNT DutyDrive turbochargers for commercial vehicles)

自動車用ソフトウェア (Automotive software)
-OnRAMP分析プログラム (OnRAMP analytical program suite)
-サイバーセキュリティソリューション (Cyber security solutions)
-自動車用統合ヘルスマネジメント (Integrated Vehicle Health Management (IVHM))

ブレーキ部品 (Brake components)
-ディスクブレーキパッド (Disc brake pads)
-ブレーキライニング (Brake linings)
-リベット式ブレーキシュー (Riveted brake shoes)

その他自動車部品 (Other automotive components)
-ボールベアリング (Ball bearings)
-ロータリー電動アクチュエーター (Rotary electric actuators)
-電動コンプレッサー (Electrical compressors)
-自動車用冷媒 (Automotive refrigerants)
-テストおよび測定センサー (Test and measurement sensors)

沿革

1999年12月 AlliedSignal Inc.とHoneywell Inc.の合併 (合併比率:Honeywell Inc.株1株に対しAllied Signa株1.875株によって設立。 (社名変更でHoneywell International)
2000年10月 ゼネラルエレクトリックがユナイテッドテクノロジーを上回る450億ドルの条件を提示し、買収に合意。
2001年05月 米司法省が同社へのヘリコプター事業売却を条件に買収を認可。
2001年06月 買収許可に対し厳しい姿勢の欧州委員会は追加で航空電子部品事業の売却を要求、GEは拒絶。
2001年07月 欧州委員会が買収を否決。
2001年10月 2001年10月2日付で合併契約を白紙化。
2002年08月 Invensys Sensor Systemsを買収。
2003年01月 Federal-MogulへのBendix摩擦材事業売却に関する覚書に調印。
2003年02月 Synsotec Inc. を買収。
2011年08月 完全子会社のEgret Acquisitionが、EMS Technologiesを買収。
2014年07月 2014年、摩擦材事業を155百万ドルでFederal Mogulに売却。

補足 1

>>>2013年12月期までの動向
>>>2014年12月期の動向
>>>2015年12月期の動向

展示会取材アーカイブス


(注) 本文中のカッコ内の数字は、減少幅や損失を指すマイナスを示しています。