人とくるまのテクノロジー展2019:自動運転社会に向けたコネクテッド技術・サービス
商用車の運行管理プラットフォーム、V2X対応通信システムなどの展示取材
2019/06/19
- 要約
- モビリティ:自動運転、5Gの実用化に向けた技術・サービス
- 商用車: 先進安全装備、運行管理サービス、隊列走行システム
- 通信システム: 法人向け運行管理システム、V2Xソリューション
要約
人とくるまのテクノロジー展 2019(会期:2019年5月22日~24日、会場:パシフィコ横浜)は「新たな自動車技術が支える地方創生」をテーマに、IoTやAIといった革新的社会インフラ技術と融合した“くるま”進化の方向性を示す展示を目指し、携帯電話大手3社が参加するなど、自動車業界の垣根を越える技術やサービスの出展内容も見られた。
本稿では、通信会社による自動車向けの新たなサービス展開、商用車メーカーによるコネクテッド技術を利用した運行管理プラットフォームや隊列走行システム、通信・電子機器メーカーによるV2X対応通信システムなど、各社が自社リソースを活用して取り組むモビリティ社会、自動運転社会に向けた展示内容を報告する。
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人とくるまのテクノロジー展2019 主催者企画展示コーナー |
自動運転EVバス「NAVYA ARMA」 SBドライブの展示 |
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