日本板硝子、ベトナムにフロートライン2基を新設へ
日本板硝子は、ベトナムにおいて新たに2基のフロートラインの増設を計画している。1基は、薄膜系太陽電池基板ガラス生産専用のオンラインコーティング装置設置窯で、もう1基はタッチパネル基板用での使用が増加中の超薄板ガラス(UFF)専用生産窯。投資額はあわせて約3億2千万米ドル(約260億円)。両ラインとも、稼動時期は2013年内を予定している。完成時点の新規雇用は、2窯合計で約400名を見込む。設置場所は、同社の100%子会社Vietna....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報