中央可鍛工業は、自動車用の鋳鉄部品を製造する新工場を岐阜県土岐市に建設すると発表した。投資額は30億円。2007年6月に着工、2008年10月の稼働を目指す。新工場では、「ダクタイル鋳鉄」を使った自動車の足回り向けなどの部品を生産、トヨタ自動車グループを中心とした自動車関連メーカーに供給する。 フル稼働となる2010年度には月産1800トンの生産を見込み、年間35億円の売り上げを目指すとしている。 (2007年4月24日付プレスリリ....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報