1台わずか500元も、乗用車利益に格差
・2005年の中国乗用車メーカー各社の1台当たりの利益が両極化していることが13日、明らかになった。広州本田の1台当たりの利益は2万元(約30万円)でトップ、最も低かった奇瑞汽車はわずか500元(約7,300円)で両社間で40倍の開きがあることが判明。業界全体の利益が落ち込んでいることはわかっているものの、1台当たりの利益で大きな差があることは各メーカーの今後の発展戦略にも影響を与えそうだ。
・13日付東方早報によると、昨年の乗用車....
・13日付東方早報によると、昨年の乗用車....
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