ダイハツ子会社が撤退
・ダイハツ工業の現地法人、ベトインド・ダイハツ・オートモーティブ(ビンダコ、VINDACO)が解散を決め、11日に発表した。ベトナム自動車工業会(VAMA)加盟会社では初の撤退となる。
・撤退は2004年からの特別消費税(SCT)段階引き上げによる販売不振が響いたようだ。外資市場全体では03年の4万2,556台をピークに昨年は3 万2,288台と落ち込んだが、同社の販売も、03年の1,013台をピークに昨年は530台へと落ち込んだ。....
・撤退は2004年からの特別消費税(SCT)段階引き上げによる販売不振が響いたようだ。外資市場全体では03年の4万2,556台をピークに昨年は3 万2,288台と落ち込んだが、同社の販売も、03年の1,013台をピークに昨年は530台へと落ち込んだ。....
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