ホンダ、2025年度上期の営業利益は41.0%減、通期見通しは関税影響・半導体不足などで下方修正
・ホンダは11月7日、2025年度上期(2025年4-9月)の連結決算を発表した。
・上期の売上高は前年同期比1.5%減の10兆6,327億円。営業利益は41.0%減の4,381億円。為替影響の1,162億円、EV一過性費用の2,237億円、関税影響の1,643億円が下押し要因となった。EV一過性費用は、米国販売のEVの損失引当と減損、ラインナップ変更に伴う開発資産の除却を反映した。営業利益率は4.1%となった。事業別の営業利益は、....
・上期の売上高は前年同期比1.5%減の10兆6,327億円。営業利益は41.0%減の4,381億円。為替影響の1,162億円、EV一過性費用の2,237億円、関税影響の1,643億円が下押し要因となった。EV一過性費用は、米国販売のEVの損失引当と減損、ラインナップ変更に伴う開発資産の除却を反映した。営業利益率は4.1%となった。事業別の営業利益は、....
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