排ガス表示ステッカー制度が3都市で開始
・ドイツでは1日より大気汚染の抑制を目的に、ベルリン(Berlin)、ケルン(Cologne)、ハノーバー(Hanover)の3都市で、中心部へ乗り入れる車に対し有害な微粒子の排出量を示すステッカーの貼付が義務付けられた。3月にはシュツットガルトなど7都市が加わり、その後も全国で環境ゾーンが増設される予定で、今年末までにドイツ全国約20都市で施行される見通し。
・自動車所有者は市内中心部を走行する場合、自動車の排出ガス量に応じて赤、....
・自動車所有者は市内中心部を走行する場合、自動車の排出ガス量に応じて赤、....
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